フラトン文化交流大使(FCA)の アンドリュー さんと ジョンさんが、日本に来て驚いたこと・不思議だなと思うことを紹介します!
日本語にはたくさん英語が入っていますから、カタカナの言葉ですぐに意味が分かるものがあります。でも、よく考えれば、逆に英語になった日本語もあります。たとえば、「つなみ」、「すし」、「スキヤキ」「カラオケ」です。結構面白いですね。
ですが、日本語になった英語で発音が違うものは多いです。好例は「ホワイト」です。英語の発音は「ワイト」ですので、「ホ」をつける理由は謎で、英語では言いません。なぜでしょうか?
また、英語では「アイロン」と「アイアン」は英語のつづりは両方「iron」です。日本語ではsもthも「ス」と発音するため、「bus」と「bath」は両方「バス」になるのはわかりますが、いったいどうして「アイロン」と「アイアン」という別の発音になるのでしょうか?
(アイアンマンという映画を見に行ったら、どうしてアイロンマンではないのか気になりました。)
そして、意味も英語とは違うものもあります。「スマート」という言葉は、日本語ではスリム(細い)という意味でも使いますね。ですが、実は英語では、スマートの意味は、「賢い」と「頭がいい」という意味で、スリム(細い)という使い方はしません。こういう外来語はとても多いです。どうして、意味がこんなに違うのでしょうか?日本語を勉強するといろいろと不思議なことが出てきますね。【アンドリュー】
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