フラトン文化交流大使（ＦＣＡ）の アンドリュー さんと ジョンさんが、日本に来て驚いたこと・不思議だなと思うことを紹介します！

日本のトイレ

　こんにちは、アンドリューです。今日は、日本でびっくりしたことを教えます。

　2005年、旅行で日本に初めて来たとき、自分の国といろいろと違うことにびっくりしました。一番びっくりしたことは、和式のトイレでした。初めて見たのは、浅草で泊まった旅館です。（最近であまり見ない、一段あがったところにある和式のトイレでした。）
「ん～小便器だけなのか？大はどうすればいいんだろう」と思いましたので、近くのインターネットカフェでこの謎のトイレを調べました。

　使い方が分かりましたが、「こりゃ無理だよ…」と思いました。なぜなら、アメリカ人はしゃがむことに慣れていません。もし、皆さんと同じように和式のトイレにしゃがんだら、不安定でグラグラして、それこそ便器にはまってしまうかもしれません…いやきっとはまるでしょう…

　そこで、私は解決策を考えました。皆さん私が何を考えたか分かりますか？

　その解決策とは…便器の周りをトイレットペーパーで覆い、洋風のトイレのように座ってしました。いいアイデアでしょ？でも実際は、とても楽なんて言えない状態でしたが…

　やっぱり子どもの頃から使い慣れたものが一番いいですね。

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