福井市国際文化交流大使(FCA)のメレディス・レスコーさんが簡単な英会話を教えてくれるよ!一緒に楽しく勉強しよう♪
皆さんの中には、中学校からずーっと「面白い」=「interesting」と思っている人が多いのではないでしょうか。そのせいで、いつでも、どこでも、どんな種類の「面白い」でも、「interesting」を使う人が多いです。英作文を書くときに(特にテストの時)、「interesting」はよく役に立っていたはずです。
ですが、「interesting」の意味を本当に知っていると自信を持っていえますか?「Interesting」と書いたときに、本当にあなたの表したい「面白い」の意味として使っていると自信がありますか? 私は2008年から2013年の8月まで中学校の英語の教師をしていました。 その時、英作文によく見られたのは、例えば: |
「私はサッカーをします。サッカーは面白いです」と言いたい場合 ⇒ I play soccer. It is interesting. |
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「私は歌うことが好きです。歌うことは面白いです。」と言いたい場合 ⇒ I like to sing. It is interesting. |
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もちろん、それで英語の先生は意味を分かってくれますが、もっといい英単語があります。 もっと自然で、意味をちゃんと伝えられる英単語があるのです。これらの文には、次のように、「interesting」の代わりに、「fun」を使った方が本当の意味を伝えられます。 |
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「私はサッカーをします。サッカーは面白いです」と言いたい場合 ⇒ I play soccer. It is fun. |
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「私は歌うことが好きです。歌うことは面白いです。」と言いたい場合 ⇒ I like to sing. It is fun. |
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は~。 これでネイティブスピーカーの耳にとって自然な言い方になりました。 | |
教科書によっては、「面白い」=「interesting」とだけ書いてありますね。 |