フラトン文化交流大使(FCA)の アンドリュー さんと ジョンさんが、日本に来て驚いたこと・不思議だなと思うことを紹介します!
ごみの分別
アメリカではゴミを捨てる時に何も考えず、大体どんなゴミでも同じゴミ箱に捨てればいいです。しかし、日本に来てから、ゴミを捨てる時は考えなければなりません!なぜなら、日本のゴミの分別は細かくて、とても厳しいからです。
日本に最初に来た時にどのゴミ箱を見ても、燃やせるゴミと燃やせないゴミがあったのですが、何を燃やしてもいいか燃やしてはいけないかが全然分かりませんでした。それにこれだけでなく、リサイクルの物も分別します。空きびん、空き缶、ペットボトルや段ボールも分けます。そして正しく分別しなかったら、ゴミ収集人はゴミを持っていってくれません。ゴミを捨てる時はいつもいつも悩みに悩んで、ゴミを分別するのがちょっと恐怖です!
結局、友達からゴミの分別のルールを聞いて、ほんの少しだけ分かってきました。そして今住んでいるマンションでは、ゴミの細かい分別は管理人がしてくれるため、ちょっと優しめですので、それほど問題ではありません。
最後にアメリカのゴミの分別を説明させていただきます。ゴミの分別はほとんどないのですが、例外はリサイクルする物と危険物です。リサイクルする物は、通常、ペットボトル、ガラスのボトル、アルミ缶、新聞やテレビのスクリーン等です。でもそれぞれを分別する必要はあまりないので、全部を一つのリサイクルの箱に入れたら、OKです。そして、危険物はバッテリーや電気バルブなどほとんどの電気商品です。自然や人間に危ないので、普通のゴミとして捨てられません。
福井の人の環境への意識の高さに頭が下がりますが、正直に言うと今でもアメリカの楽なゴミの分別が好きです。【ジョン】
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