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まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことを「食品ロス」といいます。日本では年間約500万トン発生しています。これは、毎日1人あたりおにぎり1個分の食べものを捨てている計算になります。
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1 食べ物が無駄になる
スーパーマーケットに行くと食べ物があふれていますが、肉、魚などの動物、米や野菜などの植物といった「命」をいただいています。そして、農家さんや漁師さんが一生懸命育てたり、とったりした食べ物です。食べ物を無駄にしてしまうと、食べ物の「命」や、食べ物にかかわったたくさんの人の努力を無駄にしてしまうことにもつながります。
2 ごみが増える
捨てられた食べ物はごみになり、処理するためにたくさんのお金やエネルギーが必要になります。
3 地球温暖化につながる
ごみを燃やすと二酸化炭素(CO₂)が発生し、環境に負担をかけます。
4 世界の食料問題につながる
世界には十分な食事ができない人もいます。まだ食べられる物を捨てることは世界全体で大きな問題となっています。
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1 食べ残しを減らす
食事は自分が食べきれる量を考えてよそい、残さず食べるようにします。おかわりの前に本当に必要か考える習慣をつけることも大切です。
2 食材を正しく保存する
野菜や果物は冷蔵庫や冷凍庫で適切に保存し、傷む前に使い切るようにします。
賞味期限や消費期限を確認する習慣も身につけましょう。

3 家族と一緒に計画的に食べる
買い物リストを作ったり、食べる順番を考えたりすることで、余った食材を無駄にせずに済みます。家庭での工夫を通じて「食べ物の大切さ」を学べます。

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福井市生まれの医者で、日本で初めて「食育」を提唱した人物、石塚左玄の教えのひとつに、
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があります。「食物は丸ごと食べる」、つまり、
「栄養は食べ物の一部分にあるのではなく食べ物全体にあるから、なるべくそのまま丸ごと食べるのが身体によい」という教えです。
たとえば、・人参や大根などは皮ごと食べる
・大根やかぶは葉の部分も食べる
・魚は頭から尾まで、食べられる部分はできるだけ食べる などです。
この教えは、まるごと食べることで食品ロスも減らし、栄養もとれるため、一石二鳥の教えといえますね!

参考:農林水産省HP、消費者庁HP













