6月から7月にかけての初夏の長雨を「梅雨(つゆ)」と呼び、「梅雨」を「つゆ」と呼ぶようになったのは、江戸時代の頃からです。「梅雨」という言葉が中国から伝わる以前は「五月雨(さみだれ)」といったそうです。「さ」は陰暦の5月(現在の6月)、「みだれ」は「水垂れ」を意味しています。また、「五月晴れ」とは梅雨時に見られる晴れ間のことをいいます。
「梅雨」の語源については諸説あります。
|
なるほど~ですね。皆さんは、どの説を信じますか?
お問合せ先
福井市 福祉部 子育て支援課
電話番号:0776-20-5270/FAX番号:0776-20-5490
業務時間 平日8:30~17:15