- 遊んだ日 令和2年4月25日(土)
- 時間 14:00~15:00
- 感想
新型コロナウイルスによる自粛や学校の休校で、せっかくのゴールデンウイークも、子どもたちはお家にこもりっきり。こんな風に自宅で長い時間過ごすことも、長い一生のうち何度もないかもしれません。そこで、子どもと一緒に何かできないかと思い、思い切ってやってみました!「福井高専教育研究支援センター 科学啓発ポータル」のホームページでは、簡単に自宅でできる科学が紹介されています。「フライングチューブを飛ばそう!」や「Scratchで簡単プログラミング」「バナナからDNAを取り出そう!」など、楽しそうな内容がいっぱいです!我が家ではNHKのピタゴラスイッチの「こんなことできました」のコーナーのような動画が作れる「コンピューターでアニメを作ろう!」に子どもと一緒に挑戦しました!将来ユーチューバーになりたいと言っている子どもに、コンピューターを使って映像を作る体験をさせてあげたかったのです。私も初めての試みです!やっぱり時間と余裕がなければ挑戦できません。ホームページに書いてある指示通りに、子どもと製作。思っていたよりも簡単で、あっという間に簡単な動画が出来上がりました!私も、子どもも大喜び!すごいね!と顔を見合わせました。製作時間は1時間もかかりません。でも、なんだかすごいことをできたみたいで、夢が広がりました!今度は何に挑戦しようかな?こんな時だからこそ、子どもと向き合って何かを一緒に作るのもいい体験でした。 - 写真
福井高専教育研究支援センター科学啓発ポータルのトップ画面です。子どもの興味を引くようなカワイイ画面ですね。「コンピューターでアニメを作ろう!」を実験テーマから選んで、作り方を調べます。
ダウンロードをしてくださいとある画像編集ソフトをコンピューターへインストールします。その間に、どんな動画を作るか子どもとアイディアを出し合います。
こどもの持っている「へび」のぬいぐるみがクッキーを食べる動画にしました。
こんな風に、へびのぬいぐるみがクッキーを食べます。子どもが少しかじっては写真を撮影します。
撮った写真をパソコンに取り込み、書いてある通りに画面を開き画像処理します。 子どもでも簡単でした!少しづつパソコンに慣れて欲しいのでいい体験になりました!
- 掲載サイト
福井高専教育研究支援センター 科学啓発ポータル(新しいウィンドウが開きます)
お問合せ先
福井市 こども未来部 こども政策課
電話番号:0776-20-5412/FAX番号:0776-20-5735
業務時間 午前8時30分から午後5時15分まで