真夏が過ぎても、異常気象で暑い日があります。乳幼児や子どもを守るための知恵が書いてあります。
【コロナ禍における熱中症対策について】 ・マスクを着用していると顔色の変化に気づきにくく、知らないうちに熱中症になる危険性があります など |
保育園保健だよりR3年8月 |
【こどもの水分補給について】 ・水分が足りているかどうか何を目安に見ればいいの? など |
ほっと15号 《第15号》(PDF形式:2,108KB) |
【夏を元気にすごそう】 ・熱中症は高温多湿の環境に長くいることで生じやすく、炎天下で運動することが少ない乳幼児でも注意が必要です。 など |
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【熱中症対策】 ・なぜ子どもは熱中症になりやすいの? など |
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【車のインロックが発生しています。】 「 車の中に子どもを乗せたままインロックしてしまい、閉じ込められた子どもが熱中症になってしまった!」という事故が多く発生しています など |
特に知識が必要な虫さされ。蚊であっても乳幼児や小さなお子さんには対処が必要な場合があります。
【蚊にさされてひどくならないために身を守ろう!】 ・蚊の嫌がることをしよう! など |
保育園保健だより平成30年8月号
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【マダニについて】 ・どこに生息していますか。また、子どもたちの身のまわりにもいますか? など |
ほっと35号 《第35号》(PDF形式:4,510KB) |
【虫さされについて】 ・虫に刺されるととても腫れます。これは体質によるものでしょうか? など |
ほっと31号 《第31号》(PDF形式:7,569KB) |
一般的な知識から、目からうろこの豆知識まで専門家の話を聴いてみましょう。
【皮膚トラブルについて】 ・絆創膏はいつはずしたらいいの? など |
ほっと21号 《第21号》(PDF形式:5,955KB) |
【切り傷で出血した】 たいていの出血は命にかかわるほどの大量出血ではありませんが、血を見たことでお父さん、お母さんの方が慌ててしまうことが多いようです。 など |
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【夏の過ごし方】 ・汗をかいて体温調節できるように ・肌の露出を避ける など |
外出先では、思いがけないトラブルがあるものです。応急処置の知識を身につけておきましょう。
【応急処置について】 ・異物誤飲をしてしまった時、吐き出させればいいものといけないものがあるのはなぜですか? など |
ほっと24号 《第24号》(PDF形式:3,206KB) |
【物がつまった(窒息)】 窒息は、のどや空気の通り道に物がつまることでおこります。 など |
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【子どもが頭を打ったときについて】 ・頭を打ったときに「子どもがすぐに泣けば大丈夫」と聞きますが、本当ですか? など |
ほっと23号 《第23号》(PDF形式:3,863KB) |
【転倒して骨折した】 重症のときは、救急車を呼びましょう。 など |
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【アレルギー性鼻炎について】 ・子どもでも花粉症になりますか? |
ほっと27号 《第27号》(PDF形式:6,577KB)
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いかがでしたか?
万全の準備でお外遊びにでかけても、思わぬトラブルはつきものです。しっかりと予備知識を持っていれば、子どもの様子の変化に気が付けたり、とっさの対処も可能です。あわてず適切な対応をするためにも、専門家の話を一読しておいてください。
記事 鳥山 雅紗子