お父さん・お母さん・子ども・赤ちゃんと、みんなが楽しめる本を福井市図書館が紹介します！

　3冊の絵本を紹介します！読んでみたい本の題名を、クリックしてください。

　おっぱいのひみつ
　せんべせんべやけた
　ふゆめがっしょうだん

おっぱいのひみつ

さく：柳生 弦一郎 出版社：福音館書店 対象：4歳から ◆おすすめポイント◆ 　「なんでおんなのひとのおっぱいはおおきいの？あかちゃんにおちちをあげるため！」おっぱいの役割を通して、赤ちゃんがお母さんとふれあいながら成長する様子が、わかりやすい言葉とあたたかい絵で描かれています。巻末に、おかあさんのお乳を飲まないで育った子へのメッセージもあります。お子さんがどんな赤ちゃんだったか、親子で話しながら読んでみませんか。

せんべせんべやけた

案：こばやし　えみこ 絵：ましま　せつこ 出版社：こぐま社 対象：０歳から ◆おすすめポイント◆ 　「せんべせんべやけた　どのせんべやけた　このせんべやけた」。せんべ、おにぎり、おだんご、さかな、やきいも。いろいろ焼いて、「はい　どうぞ」。二人でも、大勢でも、歌って遊べるわらべうたの絵本です。家族や友達と、巻末の説明を参考に、丸く輪になって遊んでみてはいかが。

ふゆめがっしょうだん

写真：富成　忠夫、茂木　透 文：長　新太 出版社：福音館書店 対象：４歳から ◆おすすめポイント◆ 　冬の木の芽を見たことがありますか。近くに寄ってみると、人や動物の顔に見えてきます。公園や雑木林など、身近にある樹木の「顔」の写真を集めて、リズミカルな言葉とともに紹介しています。寒い冬、もう木の芽は春への準備をしています。

これらの書籍は 【福井市図書館】 にございます。

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